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<title>air_check</title>
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<description>★★★　　視点のデリバリ　　★★★</description>
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<title>九条の会はもはや新興宗教団体</title>
<description> 九条の会は設立し放題らしい。一人一会を通りこして、一人でいっぱいおっぱい九条の会を立ち上げて、掛け持ち発起なんてのは当たり前の世界になっている。設立した数だけ運動が広がってると思いこみたいらしいが、いくらたくさん設立しても、構成メンバーはたいして変わり映えしないというのがお決まりのパターン。彼らの主張によると、憲法九条が世界に平和の奇跡をもたらすらしい。もはや、これは信仰である。「憲法九条教」御本
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<![CDATA[ 九条の会は設立し放題らしい。<br /><br /><br />一人一会を通りこして、一人でいっぱいおっぱい九条の会を立ち上げて、掛け持ち発起なんてのは当たり前の世界になっている。<br /><br /><br />設立した数だけ運動が広がってると思いこみたいらしいが、いくらたくさん設立しても、構成メンバーはたいして変わり映えしないというのがお決まりのパターン。<br /><br /><br /><br />彼らの主張によると、<br /><br /><br />憲法九条が世界に平和の奇跡をもたらすらしい。<br /><br /><br />もはや、これは信仰である。<br /><br /><br />「憲法九条教」<br /><br /><br />御本尊はもちろん、日本国憲法第九条本文<br /><br /><br />だから、信者たちは御本尊様に日本国の主権者である日本国民が変更を加えることを決して許さないのだ。<br /><br /><br />もうね、条文そのままで条文番号を第十条にすることすら許さないくらいの凄まじい信仰である。<br /><br /><br />主権者である日本国民が制定した憲法九条を、他でもない主権者である日本国民が変更を加えることすら許さないというのだから、お前ら何様なんだよと。<br /><br /><br /><br /><br />あらゆる狂信こそが戦争への一里塚のような気がしてならない今日この頃です。 ]]>
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<dc:subject>国内政治　政策</dc:subject>
<dc:date>2009-06-22T02:24:26+09:00</dc:date>
<dc:creator>air check</dc:creator>
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<title>ナイツの漫才は漫才といえるのか？</title>
<description> 世間では本格派の若手漫才コンビといわれているナイツ。彼らの漫才を見ていての感想として、確かにネタとしては笑える要素もそこそこあり、悪くない。ただ、全然二人は掛け合ってない。二人の会話としてのやりとりが全くないのだ。塙弟の方が一人で漫談でやっていて、メガネがお客さんにわかるようにボケをひとつずつ拾って、言葉が上滑りしているツッコミを入れているだけ。これが本当に本格派漫才なのだろうか？その昔、松竹芸能
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<![CDATA[ 世間では本格派の若手漫才コンビといわれているナイツ。<br /><br /><br />彼らの漫才を見ていての感想として、<br /><br /><br />確かにネタとしては笑える要素もそこそこあり、悪くない。<br /><br /><br />ただ、全然二人は掛け合ってない。<br /><br /><br />二人の会話としてのやりとりが全くないのだ。<br /><br /><br />塙弟の方が一人で漫談でやっていて、メガネがお客さんにわかるようにボケをひとつずつ拾って、言葉が上滑りしているツッコミを入れているだけ。<br /><br /><br /><br /><br />これが本当に本格派漫才なのだろうか？<br /><br /><br /><br /><br />その昔、松竹芸能にダックスープという漫才コンビがいた。<br /><br /><br />このダックスープもナイツと同じで、ボケの方が延々と一人で漫談して、ツッコミの相方とは一切会話せず相方のツッコミを半ば無視した形で漫才を進行するコンビだった。<br /><br /><br />その漫談自体はそこそこ面白かったので、少しは世に出ることもできたのだが、いかんせんそのスタイルでは、何年やっても漫才のスキル自体はコンビとしてアップしないので、漫才コンビとしてはどうにも伸び悩んだのだ。<br /><br /><br />漫談ネタの面白さ頼みで、漫才コンビとしての技量（掛け合いの息と間）は永遠に若手のままだったのだから、ネタに飽きられたら最期である。<br /><br /><br />結局消えていった。（ひっそり解散したらしい）<br /><br /><br />ナイツもテレビタレント化するなら強力な応援団いるようなので最低限生き残っていけるとは思うが、漫才コンビとしては今のように掛け合わない漫才をしていると、いくらキャリアを積んでも漫才自体はちっとも上手にならないので、終わりだと思う。<br /><br /><br />だって、漫才が下手なベテラン漫才師って、見ているこっちがつらくなる。（あのコメディー№１でさえ、ちゃんと掛け合い漫才を長年続けたおかげで、晩年には話術で勝負できる漫才が展開できるようになっていたのだ！）<br /><br /><br /><br />ちなみに僕が一番面白いと思った漫才コンビは、若井ぼんはやと。<br /><br /><br />それでは皆さん、<br /><br /><br />しっつれいしました。 ]]>
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<dc:subject>お笑い評</dc:subject>
<dc:date>2009-06-22T01:16:31+09:00</dc:date>
<dc:creator>air check</dc:creator>
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<title>youtubeおすすめ動画１　エンデの遺言</title>
<description> 当ブログの新シリーズ、youtubeおすすめ動画シリーズの第一弾です。動画自体は当ブログには埋め込まず、当該youtube動画のＵＲＬを貼るというスタイルをとりたいと思います。今回のオススメ動画は、過去にＮＨＫがＢＳ特集として放映した「エンデの遺言」という番組です。Ende`s Last Will 1/6http://www.youtube.com/watch?v=3YeagjqoDpk現在ＮＨＫスペシャルとして連載放映している「マネー資本主義」よりも断然マネーの本質に肉
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<![CDATA[ 当ブログの新シリーズ、<br /><br /><br />youtubeおすすめ動画シリーズの第一弾です。<br /><br /><br />動画自体は当ブログには埋め込まず、当該youtube動画のＵＲＬを貼るというスタイルをとりたいと思います。<br /><br /><br />今回のオススメ動画は、過去にＮＨＫがＢＳ特集として放映した「エンデの遺言」という番組です。<br /><br /><br />Ende`s Last Will 1/6<br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=3YeagjqoDpk" target="_blank">http://www.youtube.com/watch?v=3YeagjqoDpk</a><br /><br /><br />現在ＮＨＫスペシャルとして連載放映している「マネー資本主義」よりも断然マネーの本質に肉迫しようとする内容であり、「マネー資本主義」を視聴する前提としても必見だと思います。またＮＨＫ出版からも「エンデの遺言」という同名タイトルの本も出版されていますので、興味がそそられた方はお手にとられるのも良いかと思います。<br /><br /><br />これを視聴しての個人的感想としては、大きく２点ある。<br /><br /><br />ひとつは、日本国内の事業者がエコポイントでの支払い受け入れを登録しておけば、その事業者が提供する商品やサービスに対して一定割合をエコポイントで支払い可能とするシステム、これを新たに構築することによって、現在政府が導入しようとしているエコポイント制も、利子のつかない消費用の第二通貨なり、地域通貨として機能するんじゃないかなという考えが僕の頭をよぎったということです。<br /><br /><br />これならば、わざわざ政府紙幣発行などという大業なことをしなくても、実質的に政府としては政府紙幣を発行することと同じことが可能になるわけだし、むしろ景気浮揚効果は利子のつかないエコポイントの方が政府紙幣発行よりも期待できそう。しかもエコポイントが広く流通してエコポイントによる国債償還の一部代替なんてことまでできるようになったら、財政赤字解消にも役立つ。デフレギャップに悩む今こそ導入の好機のような気がしました。<br /><br /><br />もうひとつの感想は、万能のマネーという存在が人々を分断する契機をもっていたんだということを強く認識させられたこと。<br /><br /><br />万能のマネーさえあれば、他者からいつでも必要なサービスを受けられるために、万能のマネーさえ貯めこんでいれば、他者とのコミュニケーションが希薄でも生きていけるようになり、次第に人間生活が他者との関係よりも万能のマネーを重視する社会になってしまっていたんだなぁということです。<br /><br /><br />まぁ、youtubeの動画紹介なんてのはありきたりな企画ですけど、僕というフィルターを通じてオススメする動画に興味をもたれた方は、今後も期待しておいて下さいね。<br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>国内政治　政策</dc:subject>
<dc:date>2009-05-24T01:16:14+09:00</dc:date>
<dc:creator>air check</dc:creator>
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<title>裁判員が直面する最大の悩みをスッキリ解決する思考方法</title>
<description> 一般国民が裁判に参加する裁判員制度がいよいよスタートしましたね。この制度導入の是非については賛否両論があると思いますが、ここではそれに論及しない。ここでは、裁判員が直面するであろう最も困難な問題に、裁判員自身が苦悩せずに対処できるようにするための思考方法を提示します。まず、裁判員が裁判員としての任務を全うする上で直面するであろう最も困難な問題とは何か？それは、和歌山ヒ素入りカレー事件のように有罪の
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<![CDATA[ 一般国民が裁判に参加する裁判員制度がいよいよスタートしましたね。<br /><br /><br />この制度導入の是非については賛否両論があると思いますが、ここではそれに論及しない。<br /><br /><br />ここでは、裁判員が直面するであろう最も困難な問題に、裁判員自身が苦悩せずに対処できるようにするための思考方法を提示します。<br /><br /><br />まず、裁判員が裁判員としての任務を全うする上で直面するであろう最も困難な問題とは何か？<br /><br /><br />それは、和歌山ヒ素入りカレー事件のように有罪の場合には死刑の選択しかありえないような悪辣な事件で、被告人は否認しており多数積み上がった状況証拠からは限りなく被告人以外に犯人はありえないと考えられるが、直接証拠が無いために裁判員自身が被告人を真犯人とまでは確信できないときに、評決において有罪を選択して死刑判決を下すべきかどうかの判断を迫られることであろう。<br /><br /><br />そこで、この困難な問題に対処するための思考方法を述べたいのだが、その前に上に書いた困難なケースは他のケースとどういう関係になっているのか、この思考法を使うための独自の分類によりその位置づけをここで整理しておこう。<br /><br /><br /><br /><br />①<span style="color:#ff0000">被告人が犯人だと絶対の確信できる</span>＋<span style="color:#ff0000">被告人は規範意識が著しく欠如した人格で矯正不能</span><br /><br />②<span style="color:#ff0000">被告人が犯人だと絶対の確信できる</span>＋<span style="color:#ff00ff">被告人は規範意識が鈍磨しているが矯正がかなり見込める</span><br /><br />③<span style="color:#ff0000">被告人が犯人だと絶対の確信できる</span>＋<span style="color:#0000ff">被告人は規範意識を備えた人格</span><br /><br />④<span style="color:#ff00ff">被告人が犯人だとは絶対の確信できないが状況証拠からかなり疑わしい</span>＋<span style="color:#ff0000">被告人は規範意識が著しく欠如した人格</span><br /><br />⑤<span style="color:#ff00ff">被告人が犯人だとは絶対の確信できないが状況証拠からかなり疑わしい</span>＋<span style="color:#ff00ff">被告人は規範意識が鈍磨しているが矯正がかなり見込める</span><br /><br />⑥<span style="color:#ff00ff">被告人が犯人だとは絶対の確信できないが状況証拠からかなり疑わしい</span>＋<span style="color:#0000ff">被告人は規範意識を備えた人格</span><br /><br />⑦<span style="color:#0000ff">被告人が犯人であるという証明が全然足りてない</span>＋<span style="color:#ff0000">被告人は規範意識が著しく欠如した人格</span><br /><br />⑧<span style="color:#0000ff">被告人が犯人であるという証明が全然足りてない</span>＋<span style="color:#ff00ff">被告人は規範意識が鈍磨しているが矯正がかなり見込める</span><br /><br />⑨<span style="color:#0000ff">被告人が犯人であるという証明が全然足りてない</span>＋<span style="color:#0000ff">被告人は規範意識を備えた人格</span><br /><br /><br /><br />以上が、この思考方法を使うための大枠の分類である。<br /><br /><br />この分類は、裁判員の心証度合いと被告人自身の犯罪親和的人格を組み合わせたものである。<br /><br /><br />素人である裁判員には、プロの裁判官のような「合理的な疑いをこえる程度の確信」という心証形成がどのようなものか初めての裁判員経験でつかめるはずもなく、絶対的な確信か、かなり疑わしいけど死刑にするまでの絶対的確信まではもてないか、かなり疑わしいと思える程も証明がないか、の三段階で思考を整理しないと裁判員として実際には判断し難いだろうということがこの分類の前提としてある。<br /><br /><br /><br />そして、裁判員が直面する最も判断に迷うケースは、④、⑤、⑥、であろう。<br /><br /><br />僕は、和歌山カレー事件は④のケースだと考えている。ロス疑惑も④だと思うが最高裁は⑦としたようだ。<br /><br /><br /><br /><br />では、この分類を前提にして本題の思考方法に入る。<br /><br /><br />まず言っておきたいことは、実際に何が起こったかなんて犯行現場を録画したビデオテープでも無い限りどこまで行っても所詮藪の中だということです。被害者が亡くなっている殺人事件などの場合は特にそうです。<br /><br /><br />事件の後に裁判所の中あーだこーだと言ったところで、本当にあった過去の事実なんて正確にはわかるようにはならない。<br /><br /><br />被告人が否認せず全面自供していても、被告人自身だって記憶違いをしている場合もあるし、全面自供を装って嘘を紛れ込ましている場合もあるからなおさらだ。<br /><br /><br />プロの裁判官だって、「合理的な疑いをこえる程度の確信があった」とか言ってごまかしてるけど、本当にそれが事実なのかどうなのか天地天命に誓える程にはわからないまま有罪判決を下しているんだ。<br /><br /><br />では、本当に過去にあった事実なんてものはあくまで藪に中だという前提で、カレー事件のような否認事件で状況証拠からはかなり疑わしいが、人ひとりを死刑にするだけの絶対的な確信がもてないときに裁判員はどういう思考で対処すべきかが問題となるが、<br /><br /><br /><br /><br />『その被告人の人格の犯罪親和性をよく見て有罪無罪を判断しろ』<br /><br /><br /><br />　　　　　　　　　　　　即ち<br /><br /><br /><br />『その被告人が本当に悪い奴かどうかよく見極めて判断しろ』<br /><br /><br /><br /><br />が、僕の提示するこの問題へ対処するための思考方法だ。<br /><br /><br /><br />何だよそれ、と思われる人もかなりいるでしょう。<br /><br /><br /><br />以下で説明します。<br /><br /><br /><br />④⑤⑥のような、かなり疑わしいが絶対の確信がもてないときは、被告人がどういう人格を持った人間で、今までの人生がどれくらい犯罪と親和性をもったものであったのかで有罪無罪を決する事実認定をすればいいという思考方法を提示しましたが、<br /><br /><br />この思考方法をオススメする根拠はこうだ。<br /><br /><br /><br />裁判の俎上に上がっている犯罪についてだけで有罪無罪を判断しなければならないという刑事裁判の大原則通りに真正直に判断しようとすると、かなり疑わしいが死刑にするまでの絶対的確信まではもてないケースでは、やっていないかもしれないのですから有罪＝死刑判決なんて一般人である裁判員にはとてもじゃないが出せないですよね。やってないかもしれない人を死刑にする重荷を裁判員はとてもじゃないが背負いきれない。<br /><br /><br />しかし、一方でかなり疑わしいが死刑にするまでの絶対的確信まではもてないケースであっても、特にカレー事件のような重大事件で、被告人が顕著な反規範的性格を示している事件では、立証不十分として簡単に無罪判決が下されることに一般国民が大いなる疑問と躊躇を感じるのも確かなこと。このような犯罪親和性のある反規範的人格を有した被告人が無罪として再び一般社会に復帰すれば、また犯罪を繰り返す蓋然性が高いであろうという多大な不安感を国民一般が持つからなのです。<br /><br /><br />そこで、かなり疑わしいが死刑にするまでの絶対的確信まではもてないケースにおいては、法廷の場に出てきていない余罪を含めて被告人の犯罪親和的な人格をよく見極めて、この被告人はもしも裁判にかかっているこの犯罪はやっていなかったとしても、決して許されざるような犯罪ばかりの反規範的な人生を送ってきた奴なので、もう一般社会に復帰させない方が社会の安全に著しく資すると判断した場合には、躊躇なくその重大事件裁判で有罪判決＝死刑判決を下したとしても、裁判員自身に何の重荷も悔いも残さないといえるのではないかということです。<br /><br /><br />裁判員にはそもそも事実認定なんて容易にできるものではありませんし、また、一般国民による精緻な事実認定を期待して裁判員制度が導入されたわけではありません。<br /><br /><br />裁判員はその一般国民感覚で、その被告人がどういう奴かを世間ズレした職業裁判官よりも見極められる嗅覚を備えている点に期待されているいえましょう。<br /><br /><br /><br /><br />以上のように、裁判員が最も判断に迷うであろう④のケースについての思考方法を書きましたが、他のケースについても書いておきます。<br /><br /><br /><br />⑤もある意味では④以上に難しいケースだが、反規範的人格を放置できないので有罪の選択をすべきと考えると、裁判員裁判にかかる事件が死刑まで問疑すべき重大事件に限られている現状から、量刑の選択は事件の重大性との相関関係で死刑か無期かの選択になろうが、できれば矯正の道を開いて無期の選択が望ましい。<br /><br /><br />⑥の場合は無罪を選択すべき。まともな人間が悲しいかな犯罪を犯してしまったんだなというケースでは、「疑わしきは被告人の利益に」を適用しても社会の脅威にはならないからだ。<br /><br /><br />③は有罪でいい。もちろん死刑が相当の犯罪ならば死刑判決をする他ないだろう。ただこういう場合には、かなり死刑回避バイアスもかかりやすい。遺族の意向も加味して判断するべきだね。<br /><br /><br />⑦は、無罪判決すべき。いくら本当はやってそうな悪い奴でも全然立証できてないのに有罪するのは、検察を甘やかし過ぎることになるからだ。<br /><br /><br /><br /><br /><br />要するに、最も判断が困難な④のケースでは、特別予防に重点を置いて判断すれば、裁判員は重荷を感じる必要はないということです。十分に世の中の役に立つべく裁判員の任務を全うしたといえるからです。<br /><br /><br /><br /><br />ここに書いたことは、刑事裁判においては、心で思っていても決して口に出してはいけないことなのです。<br /><br /><br />日本で通用している刑法理論や刑事裁判の建前の裏側にすら決して存在してはならいとされている考え方だからです。<br /><br /><br />したがって、裁判員になられた方もこの思考方法に賛同できたとしても、心に留め置きこそすれ、決して評議の場ではここで提示したした思考方法を口にしてはならないと胸に刻んでおいてください。<br /><br /><br />バレたら、評議の場では相手にされず孤立無援になる可能性が高いですし、もしマスコミにでもばれたら、マスコミ及び正義ぶった世間から一斉に叩かれることになるかもしれません。<br /><br /><br />建前上は、「合理的な疑いをこえる程度の確信」が持てるまでの心証形成ができたかどうかで判断しているんだという姿勢を貫くのです。迷ってどうしようもなくなったら、「合理的な疑いをこえる程度の確信」をこの事件の事実認定において持つべきかどうかの判断基準としてこの思考方法を使うのです。<br /><br /><br />ということは、結局、『被告人が悪い奴か』で有罪無罪を判断してることになり、被告人が犯人だとは絶対の確信できないが状況証拠からかなり疑わしいケースでは、それで社会の役に立てる判断が裁判員としてできたということなのです。<br /><br /><br />それに、プロの裁判官の一人でも賛同がなければ死刑判決も下せないわけですし、次にはプロの裁判官だけで構成される上級審もあるのだから、素人の一般国民から選ばれた裁判員としてはこれで十分任務全うしたと胸を張っていい。 ]]>
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<dc:subject>国内政治　政策</dc:subject>
<dc:date>2009-05-23T07:37:53+09:00</dc:date>
<dc:creator>air check</dc:creator>
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<title>新型インフルエンザ報道に見る東京マスコミの大本営発表体質</title>
<description> とうとう東京でも豚インフルエンザ感染者が出たと発表された。僕は、首都圏で感染者が見つかったことに対してどうこう言うつもりはないし、もちろんできるだけ蔓延は食い止めた方が良いに越したことはないが、未だ重い症状を伴わない新型インフルエンザの感染が発見されたからといって、まだ大騒ぎすべき問題ではないと考えている。この新型インフルエンザの件において現時点で一番問題とすべきなのは、東京マスコミの報道における
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<![CDATA[ とうとう東京でも豚インフルエンザ感染者が出たと発表された。<br /><br /><br />僕は、首都圏で感染者が見つかったことに対してどうこう言うつもりはないし、もちろんできるだけ蔓延は食い止めた方が良いに越したことはないが、未だ重い症状を伴わない新型インフルエンザの感染が発見されたからといって、まだ大騒ぎすべき問題ではないと考えている。<br /><br /><br />この新型インフルエンザの件において現時点で一番問題とすべきなのは、東京マスコミの報道における大本営発表体質だ。<br /><br /><br />関西であれだけ大量の感染者がみつかっていたのに、いまだに首都圏では感染者ゼロだという前提で報道し続けていたのだ。<br /><br /><br />ＮＹ帰りの洗足高校生が感染者だと判明した途端に、その帰路を詳細に伝えているところをみても、　東京の感染者はこの高校生だけであるというありえないような脳ミソお花畑状態な前提で報道しているのだから、笑えるどころかうすら寒さまで覚えてしまう。<br /><br /><br />東京では海外渡航歴の無い発熱者については、精密検査をしないから感染者が認知されてないだけという事実は、もはや疑いようがない。<br /><br /><br />関西でも海外渡航歴の無い人間にも感染者が続々と見つかっている状態で、日本の空の玄関口である成田空港があり、東京大阪間のトラフィックが新幹線を含めて膨大な数にのぼるのに、首都圏で感染がゼロという前提で報道している姿勢は、著しく異常という他ない。<br /><br /><br />関西で１００人だ２００人だと報道されているが、おそらく関西における感染者の実数はその１０倍から１００倍は居ることだろう。<br /><br /><br />そして、首都圏でも関西の感染者実数のさらに何倍もの感染者が現実には存在しており、ただ関西と違って精密な検査をしていないから認知されていないだけと考える方が自然なのだ。<br /><br /><br />日本での新型インフルエンザ流行の震源地が神戸ととらえられて報道されているが、東京でも４月において季節外れの学級閉鎖が急増していたところをみると、既に４月中に新型インフルエンザが首都圏でも学校を中心に蔓延していたと考えておいた方がよい。<br /><br /><br />実際のところ、日本における新型インフルエンザ流行の震源地はどこなのかはわからないくらい、同時発生的に日本に入ってきて、すでに４月の段階である程度蔓延していたのだろうが、未だ重篤な症状をもたらすインフルエンザではないので、従来の季節性インフルエンザとして見過ごされてきたのだろう。<br /><br /><br />メキシコで死者を伴う新型インフルエンザが流行という一報以後、空港でサーモグラフィー使って調べてるぐらいで、新型インフルエンザの首都圏への侵入を防げるわけがないし、アメリカでも相当数すでに蔓延していたのに、検疫体制を強化する以前に入ってきてないはずもないのだ。<br /><br /><br />しかし、東京マスコミは、東京都が感染者を未だ認知していないと発表している限り、東京での感染者はゼロという前提で報道し続け、関西から感染が伝播しないか懸念されるという姿勢で報道し続けている。<br /><br /><br />海外渡航歴無い限り精密検査をしない東京都が感染者を確認しない限り東京都の感染者はゼロであって、感染者ゼロを前提に報道し続ける東京マスコミは、大日本帝国軍大本営がミッドウェー海戦で勝利と発表したら、日本が戦争に勝ってることを前提に報道し続けた戦中のマスコミと何ら変わりがないじゃないか。<br /><br /><br />東京マスコミには、東京都の発表を疑問に思って、４月中の相次ぐ学級閉鎖や今月も密かに続出しているであろう首都圏の学級閉鎖を独自に調査取材して報道する気骨のある報道マンはいないのだろうか？<br /><br /><br />東京マスコミは、危機に際しては大本営発表をそのまま伝える機関にすぎないのか？<br /><br /><br />こんなことでは本当に、東京マスコミ下に置かれている首都圏、特に東京は情報弱者都市というレッテルを貼られかねませんね。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>社会問題</dc:subject>
<dc:date>2009-05-21T23:59:33+09:00</dc:date>
<dc:creator>air check</dc:creator>
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